⇒夕刊☆竜田揚げ〃

白鷹鮎貝より少し行った所にある５０軒程の小さな集落

そこにある村の鎮守

佐野稲荷神社







午後１時

斎主様（神様と人々を繋ぐ方）到着







神様へのお供え物や、玉串を作り

午後１時３０分







ご神事が始まりました
















そして、神様のお供え物を皆で分け合い、神の力とご加護を頂きます







そしてそして







獅子が神社から登場






おーーー!!







黒獅子です







獅子は四足の生き物なので、本来は２人で舞うものらしいのですが、置賜地方では百足獅子舞といい少なくても５〜６人、多くて３０人で舞うという全国でも珍しい獅子舞だそうです

５０軒の集落で、これだけの人が関わっているわけですから凄いです













人懐っこい子供達
「写真撮って」って言われるがままに撮ったけど・・・

どなたか、お知り合いの方がここを見られていましたら、この二人にも見せてあげて下さい







「あっ！いねぇ〜いねぇ〜。この法被。欲しイネェ〜」







獅子舞は、境内の周りをあちこち見回しながら歩きます








時折、暴走しそうになるのを、棒を持った人に抑え着けられ







跳ね返されます







しばし睨み合いが続きます







ごしゃいでます







その後は、人の厄払いのために働きます







何度か境内を回った後、獅子は各家へと向かって行きました



私はというと、ちゃっかり直会に混ぜて頂き

「宣伝してなぁ」という人達の期待を一心に背負って帰って来ました







そうそう公民館には、神社の歴史が大切に飾られていました







あれ〜〜〜

どっかで見たことある神主さんだぞぉ〜〜







ここの神社は、諏訪神社の兼務社なんだそうです





追伸

なんで鶴ニイさんいんの？・・・汗





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２０１２・４・２９　白鷹町佐野地区