⇒夕刊☆竜田揚げ〃

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今日は天気予報に反して、いいお天気だったので野草園に行ってきました。









まだ山桜が咲いてました






また大山桜も、いい感じです






今の園内は水芭蕉が見頃でしょうか






さすがに小一時間も散策すると疲れたので、園内にある自然学習センターへ








やっぱりここに来たらアレでしょう






と思ったら、蕎麦は売り切れでした・・・

なので今回は、むぎきり（６００円）です

かつおぶしの効いたタレで、おいしかったです







それにしても平日だというのに来られる方がいらっしゃるんですね







追伸

やっと今年初のツクシ発見！







  

見知らぬ街を歩いていると、突然目に飛び込んでくる不思議なオーラを放つ外国

しばし立ち止まり眺めカメラのシャッターを切る

すると今度は、この建物の正体が知りたくなる

何かヒントはないかと目を配る

今回はテクニカルではなくメカニカルだった






ところでメカニカルサロンって・・・ナニ？汗



南陽市赤湯



ちなみネオロードとは新しい通りではなく、ネオン通りのことをいいます（笑）

  

肴町のおじさんの奥さんは、なんとプロカメラマンで単身アフリカとか行っちゃう人らしいです

その血を継いだのか、高2の娘さんは、この日一人で夜行バスでジャニーズのコンサートを観るため大阪へ行ったらしい…

ちなみに、働くおじさんは新婚さんです


という事で三人のおじさんが次に向かったのが米沢

なんか米沢では成人式があった様で市内は大渋滞







なんとかグリグリ駐車場に車を止めて、上杉博物館に駆け込みトイレタイム(笑)






次いでに本物の国宝洛中洛外図屏風を無料で拝観

当たり前だけどレプリカとはオーラが違います

素晴らしい







そして

おのおの桜の写真を撮ってると・・・










人撮り専門家の肴町のおじさんが、こんなことを言いだした

「人の何気ないしぐさや表情を撮りたいんだけど、カメラを向けると必ずカメラの方を見るんだズゥ」

ん〜。そんなことあるのかなぁ・・・と思い、ちょうど少し離れた所で愛犬に水を与えようとしているマダムがいたのでカメラを向けてみた

[公開終了]

な、な、なんで？

いきなりカメラの方を向いて、笑顔まで・・・汗

絶対気づかれるような感じじゃなかったんですよ汗

よく見るとワンコまでウインクしてるし・・・汗


なんだて変なこともあるもんだと思いながら神社へ御参りに行くと、すごい行列






今回御参りは勘弁してもらい、元気はあるけど体力の衰えを隠せないおじさん達は、コーヒーブレイクへとなだれ込んだ







いろんな情報交換を話しているうちにブログの話になった

「ブログしてみっだいのよ」と興味津々の働くおじさん

「ブログあて、自分の家のことを晒して何がおもしゃいのや」という肴町のおじさん

確かに役立つ情報のブログもあれば、旦那が痔で・・・なんてどうでもいい情報もあったりして、まあそれは書く方も自由だし、読む方も自分に必要な情報を選んで得ればいいことだしねぇ・・・

（肴町のおじさんの奥さんがツイッターしてるらしいので、なんとか探し出して、肴町のおじさんがどんな晒され方をされているのか見てみたい（笑）と思った・・・）



「明るいうちに帰るか」
と新婚の働くおじさんがいうので外に出ると、異常な騒ぎになっていた

「あらら」







おじさんは体力の衰えを隠せないが、凛々しいお姉さんを見ると元気になります






なので急遽追加撮影会開始となりました（笑）








周りを見回すと一斉にカメラを構えるギャル達

「うはっ」






あれ〜汗

この写真をよく見ると・・・汗汗

その場では全然気が付きませんでした汗汗汗

写ってるじゃありませんか・・・汗汗汗汗
と、いろいろありましたが、雪の残る山に映し出された米沢名物の白馬の騎士を見ながら

「あと１０年働いてがぁ〜、１０年後インドに写真撮りに行こう」
というとてつもない壮大な（いや気の長い苦笑）目標を起て、先ずは秋にサンバでまたお会いましょうと別れたのでした






おじさんは・・・

何かしらのロマンを持っていないと・・・

生きてゆけない・・・

そんな…

いきものなのかもしれない・・・




たぶん・・・

  

３月の地震の時に心配して電話をくれた、あの働くおじさんと、その時約束した桜の写真撮りに行ってきました


朝８時
もう一人の友人と共に働くおじさんが迎えに来てくれました

そのもう一人の友人（肴町のおじさん）とは高校卒業以来、実に３２年ぶりの再会

お互いに、なんとも気が遠くなりそうな時間が過ぎていた事を実感（苦笑）しながら、今回の撮影場所の南陽市赤湯の烏帽子山へと向かった

まだガラ空きのと駐車場に着き、荷物を降ろす二人







ほとんどがブログのための写真しか撮らない身軽な私とは違い、二人の完全装備に気合の違いを感じます







働くおじさんは新幹線を撮るというし・・・







肴（さかな）町のおじさんは人を撮るというし・・・







ブログのおじさんはこんなのが撮りたいというし・・・






こどもでしょうか・・・いえ、おっちゃんです・・・ぽぽぽぽ～ん

という事で自由行動になりました


私は一度お山を降りて街撮り開始！








街撮り写真はこちらに

約２時間の撮影を終え、腹が減ったおじさん達は、まだ開店前の来々軒へ・・・

店前で待つこと数分

働くおじさんは味噌ラーメンというし・・・

肴町のおじさんはあんかけ五目焼そばというし・・・

ブログのおじさんは白い焼そばというし・・・

でも注文したのは三人ともラーメンって・・・






で「次どこいく？」って話になって

働くおじさんは白鷹というし・・・

肴町のおじさんは米沢というし・・・

ブログのおじさんは・・・って、もういいか（笑）ぽぽぽぽ～ん


ということで

午後の部へとつづく


  

外側はこちら


霞城公園の桜を見に行ったついでに閉館間際の旧済生館に寄ってきました

館内に入るのは二回目かな






私が生まれる５ヶ月前に母が盲腸になり、入院した病院なんだそうです（移築する前）










中庭を囲んで何室もの部屋があります

今は医学の歴史資料館の様になっていて、ガラス製の注射器や大掛かりな医療機器や器具が沢山展示されています
（展示品の撮影は禁止になってます）

まさにＪＩＮの世界（笑）しかし医者好きの私でも、ちょっと後ずさりしてしまいそうな雰囲気の部屋もありましたので、医者嫌いな方は気をつけてください（苦笑）






開館時間は忘れましたが、閉館が１６時３０分、休館は年末年始で、入館無料です


  

海苔屋のむすめさんから霞城公園の桜が満開とのコメントを頂き、早速行ってきました







今年はライトアップなし、屋台なしでしたが天気が良かった所為で賑やかでした


つづきはこちら

  

行ってきました生まれて初めての山形の初市

いやいや、人がいっぱいいでびびっずぅ








夏の物産市とも違って縁起物のオンパレード

熊手






だるま






だんご木








十日市跡の石碑









臼とか売れるんでしょうか？

人ごとながら心配です








一軒一軒眺めていくうちに、段々テンションも上がり、楽しくなってきました







いろんな食べ物屋さんも多かった







ショッカー戦闘員って・・・買う子供いるのかなぁ苦笑







やはりどんどん焼き屋さん多いです








街角には、あのハーモニカおじさんもいました








江戸時代から続く山形の新年の風物詩

これからもず〜と続いていって欲しいものです






懐かしいあのコマーシャル５


  

宮内の熊野神社の大銀杏が、丁度黄色い絨毯を敷き詰めていました







いつ見ても、スゴいパワーを放っている感じがします






今回は売店の裏にある石碑を見に来ました






童謡の［ないしょ話］や［かわいい魚屋さん］を作詞した結城よしをさんの記念碑です

結城さんは、このすぐ近くで、歌人結城健三さんの長男として生まれ、戦争で24年の短い生涯を終えるまで、数多くの童謡や童話を書かれた人だそうです









私が幼い頃、聴いたり歌ったりしてた歌を作った人が、この辺で生まれた人だったとは…






ついつい小声で歌ってみました

憶えていたのは、最初のフレーズだけでした…汗  

[歌懸稲荷神社と職人町〜]

先日、紹介した[城下町やまがた探検地図]を眺めていたら、もういてもたってもいられず、ムンズと地図をバックに入れ、かみのやま温泉駅14時21分の電車に飛び乗ったのでした


最初の目的地は、駅前の大通りにある、山形の今稚句抄ども（笑）の聖地

歌懸稲荷神社（うたかけいなりじんじゃ）に御参り










ここは短冊に歌を書いて奉納する風習があり、歌を詠まない者は渡らせないという橋が付近にあったと云われています








そして、この神殿の裏に回ると、霞城の三の丸土塁の跡が見れます

ここに三の丸があったとすると、霞城の城内の広さは半端じゃなかったことが伺えます









境内には

[天狗のつかみ石]







[商の神　市神]







[神道、仏教が習合していた時代の石碑]　なる石がありました









そこからとろとろと10分弱ほどで職人の町へと入ります

場所的には、七日町通りの一つ東側に裏通りです

先ず見つけた旧町名標柱が

[銀町]

銀細工職人がいたところです









[塗師町]









[桶町]


実は母の実家がこの辺りにあり、母の父、要するに私の祖父が、ここで下駄屋を営んでいました








すべての標柱の側面に、このような説明の書かれたプレートが貼られています








この通りから、またもう一つ東の通りに[なかたち石]というのがあります

今でいう掲示板のようなもので、当時行方不明者を探すものとして使われてたそうです

片面に[たづねる方]







反対側に[をしへる方]と彫られてあります







「おもしろいものが残っているものだ」と関心し、さて次の場所へと行こうとしたら、突然何かに導かれるかのように地図のコースには無い道へとフラフラと行ってしまいました

なんとそこは・・・


〜つづく〜  

先日、行った紅の蔵で入手した
【城下町やまがた探検地図】







新聞紙くらいの大きな地図で霞城公園を中心にした地図と十日町と七日町を中心にした地図が載ってます







またオススメの4つのコースが紹介されていて、その一つに
【蔵とレトロ建築をめぐるコース】
というのがありました(笑)







雪降る前に探検しなければと考えております


他には

☆山形城から商人町へコース


☆紅花商人の町から最上義光公菩提寺へコース


☆江戸寺町から明治の道をたどるコース


とあります

(^^)vお好みのコースめぐり…いかがですか