スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年09月23日

☆龍笛〜今日のご馳走☆






ん〜
この時期の定番芋煮

芋がやっこくて、ん〜まい



今月の30日、米沢の愛宕神社にて年に一度の観月会(お月見会)で雅楽の演奏が行われます

午後5時から


お近くの方は聴きに行きませう


ちなみに我等諏訪雅楽会からは期待の星、矢島雲龍和紀君が篳篥で参加します

  

Posted by ☆ガGラ〃 at 21:04Comments(0)手習い竜田揚げ

2012年09月13日

☆龍笛〜これからの練習法☆






前日
天童清池八幡様のお祭りの時に、谷地八幡様の林先生に教わったこと


●笛は左手一本で支える、右手は添える感じで

●日頃の練習…六拍子で一と三と五を強く吹く

●演奏中に力が入って来たら一度笛を口から離し力を抜く

●押さえた孔に隙間がないか注意する

●吹く息は真正面真っ直ぐに吹くイメージで

  

Posted by ☆ガGラ〃 at 14:43Comments(2)手習い竜田揚げ

2012年09月03日

☆龍笛~イメージトレーニング☆













皆さん、ただ笛を唇にあてているだけにしか見えないんだよねぇ…

  

Posted by ☆ガGラ〃 at 23:44Comments(5)手習い竜田揚げ

2012年08月31日

☆龍笛~バンバンバンと繋がり そして・・・☆





先日
尾花沢の花笠を見て駐車場に向かう途中山形県神社庁ホームページに載せる写真を撮っていた護国神社の神主さんとバッタリ会った

その神主さんに「私の龍笛の先生です」
と紹介して頂いたのが谷地八幡宮の林さん

龍笛の先生とお聞きして
「音が出ないんですが、日頃どういう練習をすればいいのでしょう」と図々しくも訊ねてしまった

すると林さんは
「寝っころがりながらでもいいので、指は抑えずに笛を口に当て音の出る所を探してみて下さい。そこが分かったら責めの音は唇を作っていけば出てきますから」

とアドバイスを頂いた

そしてちゃっかりFacebookの友達承認の約束も取りつけ帰宅

帰宅後、噂で名高い谷地八幡宮のどんが祭りが気になって調べていたら

な、な、なんと!!

毎年寒河江の慈恩寺で行われる林家舞楽の第81代目の方だったという事が判明

そ、そう言えば、私の膨大なライブラリーの中にもそれらしき事が書かれたものがあったなぁと探し出したのが2011年のgatta!11月号





1200年も受け継がれて来た一子相伝の練習法を私は何気無しに伝承して頂いてたのである汗






林さんの言われた寝っころがりながらでも…というのは、笛を手離さずいつも吹いてる事って事なんでしょう






いや〜それにしても谷地のどんが祭り…気になって来ました




追伸

ここだけの話

河北町谷地ってズーと大江町だと思っていた私です照
  

Posted by ☆ガGラ〃 at 12:34Comments(2)手習い竜田揚げ

2012年08月26日

☆龍笛〜新たな挑戦に挑む☆

今回のお稽古は歩きながらの演奏に挑戦

いや〜難しい



  
タグ :龍笛


Posted by ☆ガGラ〃 at 23:08Comments(0)手習い竜田揚げ

2012年08月02日

☆龍笛~梵天丸☆

梵天丸・・・言わずと知れた伊達政宗の幼名・・・じゃなくってよ

この丸茄子の名前です






先日のお稽古日にご馳走になったのですが

な、な、なんと!!

置賜地方では茄子のお漬け物と言ったらこの丸茄子のみで
「長茄子なんか漬け物にしたことがない」
と言う衝撃的事実を知りました

村山地方最南端の上山では、長茄子8丸茄子2くらいの割合(漬け物)で食べるので丸茄子は貴重なモノだと思っていました

ただ梵天丸は皮が柔らかいので、上山の丸茄子とも違う感じがします

ちょっと調べてみたら、梵天丸茄子には山形系と秋田系があるみたいです
またビンに入れて漬けるというのも置賜独特なのではないでしょうか…


この辺のスーパーでは、一袋300円の丸茄子ですが、梵天丸茄子の漬け物はひとビン1000円という高級品で売られてます


ということで

今回もご馳走様でした






今回は宮司さんが副市長からのお誘いで不在だったので、なんか静かな夕食でした…  

Posted by ☆ガGラ〃 at 15:59Comments(6)手習い竜田揚げ

2012年07月09日

☆龍笛~二週間くらいのご無沙汰☆

お祭りの打ち上げ以来、二週間くらいぶりに諏訪神社の社務所で、諏訪ファミリーの皆さんとお会いしました

なんか一際逞しくなったような福くんと籠くん

食事中に見せるこの潤んだ瞳がまたかわゆい







さて今回のお稽古は先生の都合で自主練習でした

なんと8月の中旬までに五常楽と陪臚をマスターすることを決意
(目標だけは世界一でかい・・・ちなみに五常楽の唱歌はまだ誰も歌えません汗)

取りあえず先ずは五常楽の唱歌と演奏を聴きまくります


3時間みっちり練習した後は、ガッツリ体力作りです!







そのあとは芸術観賞

この色合いといい、微妙な口の曲線が素晴らしいです







この計算されつくした絶妙な間隔の曲線が、ペンを立てた時に均等に広がり、まるで花が咲いたように見える効果を狙った作品なんでしょうね









そう言えば今月の17日お昼から、またあのKさんの取材同行で月山に行くことになりました

今回は山小屋に一泊で、翌日御来光を眺めながら頂上へとのこと

なんかKさん曰く「あと一人行かれる方いないですか?」ということでしたが・・・


みんなで高山植物を撮ったりとか、頂上でカップ麺を食べようとかで盛り上がっています


誰か行ける人いないかなぁ・・・




ところで、なんで上山のコンビニでは当たらないんだろ・・・

当たり券入っているのかね・・・








追伸

白色に直してもらえないかな・・・



  
タグ :龍笛


Posted by ☆ガGラ〃 at 12:12Comments(7)手習い竜田揚げ

2012年05月28日

☆龍笛〜なめる・・・☆

けたたましいサイレンの音で起こされた6時前の日曜日







さて今日の龍笛のお稽古は・・・







五常楽の指の運びの練習です

これはなめるという動作







指をムニュ~と滑らせ










ポン






ほんとこの五常楽という曲は素早い指使いをするところがあるので、何度も繰り返し指に覚えさせるのが肝心だそうです

私も、先生のお借りしたCDで、耳を慣らし、少しづつ唱歌の方も覚えつつあります



今回、ちょっと季節外れになってしまいましたが、さくらさくらの楽譜を頂きました

たまには、こういった知っている曲を吹いてみるのもいいものですね





  

Posted by ☆ガGラ〃 at 12:45Comments(4)手習い竜田揚げ

2012年05月22日

☆龍笛〜音ではなく音色です☆






2012年5月20日(日)

今回は最上からお越しの篳篥名手の高橋宮司さんをお迎えしてのお稽古でした







龍笛、篳篥の名手の貴重なツーショット







我等の雲龍さんの篳篥もなかなかの腕前ですが、高橋先生が奏でる篳篥の音色は、私のようなド素人でも分かる繊細な表情があり、ついうっとりと引き込まれてしまう魔力いや神力を感じました


唱歌も感情を込めて歌うことで演奏にもそれが表れるんだそうです

雅楽…深すぎる…









さ〜て今回の飲み会いやお食事会







今夜のお供






つまみいやおかずの天ぷらがサクサクでおいしい










今回の私に課せられた指令は高橋先生の接待






さあ〜ミッション開始です!






「先生!今夜は飲み明かしましょう!」






「?先生。何やってんですか?」

「昨日、飲みすぎたので休ませて頂きます・・・」

「・・・・」(神様のまん前でですか汗)








ミッション終了・・・


ひとり薄暗い社務所にて・・・乙です






追伸

高橋先生

下の名前が分からずFacebook探せませんでした泣  

Posted by ☆ガGラ〃 at 11:34Comments(3)手習い竜田揚げ

2012年04月17日

☆龍笛~おぼえがき☆






先日のお稽古の時に、先生にお借りした

芝祐靖(しばすけやす)氏の龍笛のCDです

丹田に力を籠めて吹く息は清く正しく幅広くあれ






基本五曲


五常楽急

序・破・急の揃った格調の高い曲で舞楽としてもよく演奏されます

唐の太宗の作と伝えられ、楽曲のなかに、儒教の教義である仁・義・礼・智・信が組み込まれています



越天楽

雅楽を代表する名曲ですが、作曲年代、作曲者は不詳です

親しみ易い旋律の中に、素晴らしい音楽性が秘められ、他曲を圧倒しています



鶏徳

鶏にある五徳を5行の曲にしたものです

龍笛の多彩な運指法が組み込まれています



陪臚

勇壮な舞楽として度々演奏され、また菅絃曲としても優れた名曲です



皇麞急

爽快な旋律で好まれて菅絃や式典楽として度々演奏されます



初心者へのアドバイス

歌口(吹き口)に息を吹き込んでも音が出ない人、また、音が出たり切れたりする人は、一度、手の甲に息を吹きかけてみましょう

息があちらこちらに散ってしまうと音は出ません

手の甲の一点に息を当てるよう心掛けましょう

唇はストローを軽く挟むようにして、力を入れ過ぎないようにしましょう



「はい。分かりましたっ」





  
タグ :龍笛


Posted by ☆ガGラ〃 at 14:02Comments(6)手習い竜田揚げ