☆スピリチュアルな旅〜湯殿山編☆
伊勢、熊野と日本三大聖地と言われている湯殿山
また、過去の月山、現在の羽黒山そして未来の湯殿山とも言われています
前回訪れた時から早二十年の歳月が経ってしまいました
二十年前は確か4月の下旬頃だったと思いますが参籠所には、こんな大きな鳥居は無かった様な気がします
また、ここからクルマを置いてバスに乗り換えて本宮に行くのですが(片道100円でした)帰りのバスが来なかったら帰れないぞ…と思うくらい遠く感じられました
(実際の時間は5分ほど)
バスの終点地には本宮に入る為の受付所のボロい建物がポツンとあるだけの淋しい所でした
そこで300円の祓料を払い、人型の紙を頂き、途中の橋の上からそれを流し、御神体に上がる人だけ裸足になり登って行くというのでした
私は神様に登るのは失礼かと思い靴を脱がなかったので覚えています
今回は黄色のバスで片道200円、往復なら300円というので、もちろん体力的にもお財布にも優しい往復の乗車券を買ってレッツゴーです
たぬさんの様に歩いて行かれる方もいらっしゃいます
(パンフレットには所要時間30分と書かれてありますが....)
なんかルートが変わったみたいです
さてここからは
「語るなかれ」「聞くなかれ」「撮るなかれ」ですので、ここからの説明はネバーさんに一任いたします笑
これから紅葉が見頃でしょうね
でも11月3日で閉山になりますので参拝される方はお早めにどうぞ
いや〜おかげさまで足も肩も首も軽くなりました
さて次回は...
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